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デーモンの宣告

今回は、《デーモンの宣告》について考えてみたいと思います。
最近はよくデッキを作っているのですが、そのほとんどに《デーモンの宣告》《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》のどちらかが入っているような気がします。どちらも、とても面白いカードだと思います。

EE1_JP254.jpg

《デーモンの宣告》
永続魔法
1ターンに1度だけ、500ライフポイントを払い
カード名を宣言する事ができる。
その場合、自分のデッキの一番上のカードをめくり、
宣言したカードだった場合手札に加える。
違った場合はめくったカードを墓地へ送る。


デーモンの宣告ができることは、主に以下の3つです。

1.デッキトップのカードを手札に加える
2.デッキトップのカードを墓地に送る
3.ライフポイントを500払う
4.《堕落》を使う
5.《BF-精鋭のゼピュロス》《獣神 ヴァルカン》のコスト・対象にする

普段は1.を使うことしかしませんが、今回は2.や3.の場合も考えて行きたいと思います。
また、デーモンの名称を冠しているため、《堕落》の発動条件にすることも可能です。永続魔法のため、他のデーモンのカードに比べれば維持しやすく、強力な効果を持つ《堕落》を発動させやすいという点において、有力なメリットとなりえます。
このカードは永続魔法なので、場に残り続けることができ、かつ再び発動するのにコストが必要ありません。そこで、《BF-精鋭のゼピュロス》《獣神 ヴァルカン》のコスト・対象に適しているカードと考えられます。《BF-精鋭のゼピュロス》は後述するように《終末の騎士》が《デーモンの宣告》と相性の良いカードなので、無理なく採用することができます。《獣神 ヴァルカン》は後述するように《ゾンビキャリア》が《デーモンの宣告》と相性の良いカードなので、《ゾンビキャリア》を使って出すことができます。



また、《デーモンの宣告》には特殊なサーチカードがあります。それが《トリック・デーモン》です。

《トリック・デーモン》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 0
このカードがカードの効果によって墓地へ送られた場合、
または戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
デッキから「トリック・デーモン」以外の
「デーモン」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
「トリック・デーモン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

このカードのお陰で、《デーモンの宣告》は飛躍的に使いやすくなったと言えるでしょう。

《トリック・デーモン》でサーチをする場合は、主に以下の方法になります。

1.《トリック・デーモン》が戦闘破壊される
2.《終末の騎士》で墓地に送る
3.《魔界発現世行きデスガイド》でリクルートし、《発条機雷ゼンマイン》をエクシーズ召喚し、《発条機雷ゼンマイン》の効果で墓地に送る
4.《おろかな埋葬》で墓地に送る

《トリック・デーモン》は《デーモンの宣告》をサーチすることのできる有力なカードですが、4.以外の方法はどれも召喚権やデッキスペースを割くことになってしまいますので、注意して使っていきましょう。
他の方法でも墓地に落とすことができますが、その方法については後述します。

それでは、《デーモンの宣告》の使い方について、見て行きたいと思います。



デッキトップのカードを手札に加える
一番ベーシックな使い方になります。単純に考えて、手札を1枚手に入れることになるため強力です。
しかし、そのためにはデッキトップのカードを確定させなければならないため、他のカードとのコンボが必要になります。


《天変地異》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。

《リチュア・ディバイナー》
効果モンスター
星3/水属性/海竜族/攻1200/守 800
1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する事ができる。
デッキの一番上のカードをめくり、
それが宣言したカードだった場合手札に加える。
違った場合、自分のデッキの一番上に戻す。

最もよく使われるのは《天変地異》、その次が《リチュア・ディバイナー》でしょう。


《天変地異》は永続しますので、毎ターン使用できる点がポイントです。毎ターン使用できれば、毎ターン手札が1枚増えることになるため、非常に強力です。
また、《天変地異》《デーモンの宣告》は共に永続魔法のため、《降雷皇ハモン》《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》などのコスト・発動条件にできる点も注目すべきでしょう。


《リチュア・ディバイナー》はリクルートや蘇生のしやすいモンスターである点がポイントです。《リチュア・ディバイナー》を場に持って来るための主なカードは以下の通りです。

1.《深海のディーヴァ》
2.《リチュア・ビースト》
3.《浮上》
4.《サルベージ》
5.《海皇の竜騎隊》
6.《水精鱗-アビスパイク》《水精鱗-アビスタージ》

特に有名でよく使われるのは1.3.でしょう。【リチュア】をメインで組む場合は、2.も考えられます。
《リチュア・ディバイナー》を《サルベージ》する必要はあまりありませんが、《深海のディーヴァ》を《サルベージ》すれば《リチュア・ディバイナー》をリクルートしてくることができるため、そういう意味でも5.は有用です。
5.はあまり使われませんが、《瀑征竜-タイダル》などを使うことで、効果を使用することができます。《瀑征竜-タイダル》は、前述した《トリック・デーモン》を落とすために使用できるため、そのようなコンボを考えてもいいかもしれません。また、《リチュア・ディバイナー》は手札に来てしまうと少し使いづらいカードなので、そういう意味でも、《瀑征竜-タイダル》は有効に働くと思います。



その他、デッキトップを確定させることのできるカードの中で、個人的に有用だと思うカードは以下の通りです。

1.《コアキメイル・シーパンサー》
2.《コアキメイル・トルネード》
3.《コアキメイル・フルバリア》
4.《執念の剣》
5.《神竜アクアバザル》
6.《戦士ラーズ》
7.《ゾンビキャリア》
8.《ダーク・リペアラー》
9.《シャドウ・ダイバー》
10.《デーモンの斧》
11.《鳳凰神の羽根》
12.《ラヴァルバル・チェイン》
13.《リチュア・アバンス》
14.《リチュア・シェルフィッシュ》
15.《リチュア・チェイン》

これらのカードについて、軽く使い道を考えてみたいと思います。


A.《コアキメイル・シーパンサー》《神竜アクアバザル》《鳳凰神の羽根》
特定のカードをサルベージしたい場合に、一ターン待たなければいけないところを、待たずに済むようになります。
回収対象には非常に強いものが多いため、基本的に強力なコンボとなりますが、その分コストも大きいのが難点です。


B.《コアキメイル・トルネード》《コアキメイル・フルバリア》《ゾンビキャリア》
何らかの効果を発動させる際に、実質的に次のドローを放棄しなければならないところを、放棄しなくても済むようになります。
A.と比べれば効果は弱いですが、それでも強力な効果が多く、また、《デーモンの宣告》があれば実質的にノーコストで発動できるようになるため、とても強力なコンボです。これらのカードを使うなら、積極的に使って行っていいでしょう。
また、【コアキメイル】には《コア転送ユニット》などの永続魔法があるため、それらと組み合わせて《降雷皇ハモン》《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》を狙うのも面白いかもしれません。


C.《執念の剣》《デーモンの斧》
自動でデッキトップに戻るカードを手札に加えることで、手札を増やすことができます。
《執念の剣》は効果が弱いため、主に手札コストとして使うことになります。《デーモンの斧》は上昇幅が高いため、単純なパンプアップに使えるほか、デーモンの名前を持っているため、《トリック・デーモン》《堕落》を共有できるといったシナジーがあります。


D.《ダーク・リペアラー》
《ダーク・リペアラー》を墓地に送ることで、擬似的にドローすることができます。
《ダーク・リペアラー》は《魔族召喚師》でSSすることができるため、そのようなデッキを作ってみてもいいかもしれません。
《魔族召喚師》《ダーク・リペアラー》は《終末の騎士》《ダーク・グレファー》で墓地に落としてから蘇生する方法が一般的なため、《トリック・デーモン》とサポートカードを共有できる点もポイントです。


E.《戦士ラーズ》《リチュア・アバンス》《ラヴァルバル・チェイン》
特定のカードをサーチしたい場合に、一ターン待たなければいけないところを、待たずに済むようになります。
《戦士ラーズ》は下級戦士族一般となりますので、範囲が広く、いくつかの強力なカードをサーチすることもできます。《トラブル・ダイバー》をサーチすれば、そのままR4に繋ぐこともできるため強力です。また、下級戦士族には《終末の騎士》《ダーク・グレファー》も居るため、《トリック・デーモン》とサポートカードを共有することも可能です。
《リチュア・アバンス》はリチュアモンスターとなります。《リチュア・ビースト》をサーチすれば、次ターンにR4を出すことができるだけでなく、再び《リチュア・アバンス》《デーモンの宣告》のコンボを使用することができるため強力です。また、《リチュア・ディバイナー》《リチュア・チェイン》《リチュア・シェルフィッシュ》もリチュアのため、《デーモンの宣告》とは強力なコンボを形成します。
《ラヴァルバル・チェイン》はモンスター全てが対象になるため、とても強力です。《召喚僧サモンプリースト》+《終末の騎士》など、《終末の騎士》を使って《ラヴァルバル・チェイン》を作るようにすれば、《デーモンの宣告》をしながら《ラヴァルバル・チェイン》を作ることができるため、非常に強力です。

F.《リチュア・シェルフィッシュ》《リチュア・チェイン》
デッキトップを操作することのできるリチュアのカードです。上記の《リチュア・アバンス》《リチュア・ディバイナー》ともシナジーを形成します。
《リチュア・シェルフィッシュ》は効果を発動させるのが難しいですが、《瀑征竜-タイダル》などを使って上手くやっていきましょう。《トリック・デーモン》と同様に、《交響魔人マエストローク》の素材にして破壊無効効果の際に墓地に送れば、効果を発動させることができます。
また、リチュアのカードは全て水属性なので、前述したように《瀑征竜-タイダル》を使うことができます。《リチュア・シェルフィッシュ》《リチュア・ディバイナー》などは手札に来ても使いづらいため、《瀑征竜-タイダル》で切ってしまってもいいでしょう。



デッキトップのカードを墓地に送る
少々特殊な使い方になりますが、場合によっては、デッキトップを操作しなくてもよいので、使いやすいとも言えます。
この使い方をするのは、主に【ライトロード】【森羅】になります。


《裁きの龍》
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「ライトロード」と名のついた
モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
1000ライフポイントを払う事で、
このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。
また、このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。

《森羅の実張り ピース》効果モンスター
星1/風属性/植物族/攻 400/守 100
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキの一番上のカードをめくる事ができる。
めくったカードが植物族モンスターだった場合、そのモンスターを墓地へ送る。
違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。
また、デッキのこのカードがカードの効果によってめくられて墓地へ送られた場合、
自分の墓地からレベル4以下の植物族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「森羅の実張り ピース」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


【ライトロード】は、墓地に多くのカードを必要とするデッキです。単純に墓地のカードの枚数を増やしたい場合は、《デーモンの宣告》で毎ターン1枚ずつデッキトップのカードを墓地に送ってしまってもよいでしょう。
また、【ライトロード】ならライトロードのカードで《トリック・デーモン》を墓地に送ることができるため、《デーモンの宣告》をサーチすることもできます。

【森羅】は現時点では3枚しかカードが判明していないため、断定することはできませんが、恐らく「デッキからカードの効果によってめくられて墓地へ送られた」ときに効果を発動するテーマですので、《デーモンの宣告》を使うことで全て発動させることができます。



その他、デッキトップから墓地へ送る効果を使う際に、個人的に有用だと思うカードが以下の通りです。

1.《酒呑童子》
2.《リバイバル・ゴーレム》
3.《ライトロード・ビースト ウォルフ》

《酒呑童子》
効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1500/守 800
1ターンに1度、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●自分の墓地に存在するアンデット族モンスター2体を
ゲームから除外する事で、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●ゲームから除外されている
自分のアンデット族モンスター1体をデッキの一番上に戻す。

このカードで《馬頭鬼》をデッキトップに置き、《デーモンの宣告》で《馬頭鬼》以外のカードを宣言することで、《馬頭鬼》を再利用することが可能です。もちろん、《馬頭鬼》以外のアンデット族でもできることなので、場合によっては他のカードをデッキトップに置いたり、宣言を成功させたりして使いましょう。


《リバイバル・ゴーレム》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻 100/守2100
このカードがデッキから墓地へ送られた時、
以下の効果から1つを選択して発動する。
「リバイバルゴーレム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
●このカードを墓地から特殊召喚する。
●このカードを墓地から手札に加える。

《ライトロード・ビースト ウォルフ》
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300
このカードは通常召喚できない。
このカードがデッキから墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。

この2枚のカードはいずれも、デッキから墓地に送られることによって効果を発動します。《おろかな埋葬》《瀑征竜-タイダル》で墓地に送るのもよいですが、《デーモンの宣告》でも墓地に送ることができます。
ただし、この方法で墓地に送る場合は、デッキトップにこれらのカードを置いておかなければなりません。《ゾンビキャリア》などを使って、デッキトップに置くようにしましょう。



ライフポイントを500払う
基本的に、ライフを500払うコストはデメリットでしかありませんが、場合によっては有用に働くことがあります。
それは、自分のライフポイントが少ないことを発動条件にするカードを使用する場合です。
このカードは、一度に払うポイントが500と割と少なく、その上で毎ターン使うことができるため、細かいライフポイントの調整ができるのが特徴です。

この条件に該当するカードの中で、個人的に有用だと思うカードが以下の通りです。

1.《栄誉の贄》
2.《E・HERO エアー・ネオス》
3.《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》
4.《CNo.39 希望皇ホープレイ》
5.《活路への希望》
6.《巨大化》
7.《傀儡儀式-パペット・リチューアル》
8.《サイコ・ソード》
9.《自爆スイッチ》
10.《SNo.39 希望皇ホープONE》
11.《進化する人類》
12.《ZW-荒鷲激神爪》
13.《大逆転クイズ》
14.《魂の一撃》
15.《茫漠の死者》
16.《闇よりの罠》
17.《友情 YU-JYO》
18.《ライフチェンジャー》

どれも基本的にはライフを減らすだけなので、詳しい説明はしませんが、その中でも特に面白い使い方のあるものだけ解説します。


A.《E・HERO エアー・ネオス》
《ヒーローアライブ》もライフを半分にするカードなので、一緒に使うと効果的です。


B.《CNo.39 希望皇ホープレイ》《SNo.39 希望皇ホープONE》
《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》もライフコストを要求するカードなので、一緒に使うと効果的です。


C.《ZW-荒鷲激神爪》《茫漠の死者》
《ガーベージ・ロード》などもライフコストを要求するカードなので、一緒に使うと効果的です。
また、R5を作ることができるため、上記の《CNo.39 希望皇ホープレイ》《SNo.39 希望皇ホープONE》と合わせて、《ZW-獣王獅子武装》を使うのも効果的です。



今回の記事は、これで終わります。
最近は、ライフコストの点に着目したデッキばかりを作っています。特に《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》と組み合わせたデッキは、手札がどんどん増えていくのが快感です(笑)。
ドローしながら、《CNo.39 希望皇ホープレイ》《SNo.39 希望皇ホープONE》を出していき、最後には《ZW-荒鷲激神爪》《茫漠の死者》を使って《ZW-獣王獅子武装》まで作れると美しいですね。
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りゅうか

Author:りゅうか
カードゲームと東方Projectが大好きです。たまに小説とか絵とかも書きます。

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